






畑で、毎年恒例のお餅つき大会に行ってきました。
私たちは、今年初参加です。
火を薪につけるところからのスタート。
これが結構、難しい。
紙に点火してから、じわじわと薪に火がついていく。丁度、風向きが火を起こす人に向けて吹いているので、煙で目が痛いのです。
日大の生徒さんから、松の木の枯れ木と松ぼっくりをもらいました。良く燃える燃える!
松の木には、油が豊富に含まれているので、燃えるとのこと。
一気に火がつきました。
火がついてからは、もち米が炊けるのも早かった。
餅つきは、若い男性達に一任す。
小さい女の子もなかなかお餅をつく音がいい!
筋がいいぞ〜
あっという間に、お餅が出来る。
意外に早いのね。
私は、お餅を丸める係なので
せっせと丸めて、片栗粉にまぶしていく。
すぐ乾燥するから、早く早く〜
お餅は、手袋にくっつき、丸くはならない。
大きさは、統一しない。
不平等になったよ〜
などと丸めている間に、写真を撮るのを忘れてしまいました。
・・・。
あんこときな粉と野菜のお雑煮を完食。
大勢の人と同じものを作って食べるというのは、楽しい。
種類は、多くなくても充分。
でもなんだか、忙しなくお餅を食べてしまったわ〜
こういう部分に、私の性格が出てしまうわ〜
この後、畑では、日大の生物資源学部の先生と生徒さん達が昆虫食(!)のデザート(!?)があるそうで、受付をしておりました。
デザートは、お腹いっぱいなので遠慮しとこうかな。
昔、蜂の子とか、イナゴとかはいただいたことがあります。タ・・タガメは、まだ未経験なので、感想を聞いてみたいと思います。
感想→イナゴは、海老の味。タガメは美味しくない。だって…タガメさん、ゴメンね。