横浜美術館「オランジュリー美術館コレクション」

実際の展示を再現。ミニチュアの部屋、名作がぎっしり!
実際の展示を再現。ミニチュアの部屋、名作がぎっしり!

オランジュリー美術館コレクションを見に、横浜美術館へ。

 

久しぶりのお天気の良い休日。

みなとみらいも、多くの人で賑わっていました。

 

コレクター・ギヨーム氏の人柄が垣間見れるような…面白い展示方法。作品群も良かった。

 

 


横浜美術館開館30周年を記念して、オランジュリー美術館所蔵品による「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」を開催。

 

パリのセーヌ川岸に建つ、オレンジ温室を改修した瀟洒な佇まいのオランジュリー美術館。画商ポール・ギヨームが基礎を築いた同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群は、ルノワールの傑作《ピアノを弾く少女たち》をはじめ、マティス、ピカソ、モディリアーニらによる名作がそろったヨーロッパ屈指の絵画コレクションです。

 

ギヨームは若き才能が集まる20世紀初頭のパリで画商として活動する一方、自らもコレクターとして作品を収集しました。私邸を美術館にする構想を果たせぬまま彼が若くして世を去った後、そのコレクションはドメニカ夫人により手を加えられていきました。そしてこれらの作品群はギヨームとドメニカの二番目の夫の名を冠した「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨーム コレクション」としてフランス国家へ譲渡され、同館で展示されるようになりました。「横浜美術館HP引用」

 

私は、モディリアーニが好きなのですが、今回の作品も良かった。ギヨーム氏を描いていたのだが、なんかちょっと鋭い可愛いお洒落な変人だった?という感じで(笑)。氏への感情が絵に込められていましたよ。

 

それと、セザンヌの林檎。林檎で世界征服を考えていたようで…。

なるほどなー。

私は、人物画より静物画が好きなのです本来は。セザンヌの林檎と桃には、唸るしかないです。

 

最後に、ギヨーム私邸の応接間などが写真で残されている。

その椅子やデスクなどの調度品の素敵さも、すごーいの一言。お金持ちの度がズバ抜けている(笑)

パトロンというのは、あのぐらいでないと…なんですね。

 

センスが良く、人柄、そしてズバ抜けたお金!パトロンの条件でした。