天気も回復したので、観光。
霧島連山を見に行く。10年前に旅行した事があり、とても美しく印象に残った場所だったから。
霧島神宮で、10年前の御礼を伝え、宿泊先である、旅行人山荘へ。
ここは、蔵前仁一氏の雑誌「旅行人」旅行を扱う出版社のご家族がされているホテルです。10年前も宿泊し、大好きになった。
貸切露天風呂が、5つくらいあり、全て森の中にある。
てくてく、森を歩いて、露天風呂へ。
ここ貸切ですよ。すごくないですか?ちなみに無料です。
泉質は、硫黄泉。硫黄の香りが強烈に漂います。
そして、「蝉のひぐらし」の大合唱。
夏を感じます。
10年前、カメラマン憧れ火の鳥の異名を持つ「アカショウビン」がキョロロ〜と鳴いていました。それが凄く良くて…アカショウビンの声で不思議な「この世じゃない感」を醸し出してました。
ちょっと、アカショウビンに出会えず寂しかった頃…
視線を森から感じ…

わかります?ビックリして、ピンぼけです(笑)